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【コラム】東京で医師が「次に働くべき場所」が見つかるキャリア適性診断 NEW

コラム

こんにちは。医師転職支援会社の「メディカルプラスキャリア」です。弊社では日々、医師から転職のご相談をいただいておりますが、その中には今後どのような選択をすればよいか悩まれている先生もいらっしゃいます。今回は、特にご希望勤務地として多い東京での転職について、「次に働くべき場所が見つかる『キャリア適性診断』」をテーマに、解説いたします。

当社の調査では、転職に失敗した後悔の多くは、「自己分析の不足」と「判断基準の曖昧さ」に起因しています。そのため本記事は、医師の漠然とした不安を解消し、キャリアの迷いの分析に役立つようまとめさせていただきました。「キャリア適性診断」を通じて、医師が次に働くべき場所(病院形態、労働環境、ポジション)を明確にし、転職成功への指針を提示いたしますので、東京での転職をお考えの先生方はもちろん、ほかの地域で転職をお考えの先生方も、是非最後までご覧ください。

1:医師の転職:「次に進むべき場所」が迷ってしまう3つの原因

前述したとおり、転職のご相談をいただく中で、キャリアの選択肢で悩まれる先生が多くいらっしゃいます。それではなぜ、多くの優秀な医師が転職先選びで迷ってしまうのでしょうか?その原因は、東京の医師転職市場特有の選択肢の多さと、個人の判断軸を曖昧なままに転職活動をすすめることによる迷いにあります。よく上がる原因は以下の3つとなりますのでご覧ください。

●原因1:東京の医療機関における選択肢の多様さ

東京には最先端の大学病院から、地域に根差したクリニック、専門性の高い施設まで、非常に多様な医療機関が存在します。大学病院から臨床医としてのご経験を積まれていく先生が多いかと思いますが、そこからいざ転職を考えた時に、いままでのように専門性を磨き続けるのか、それともゼネラリストとして幅広く対応できる医師をめざすのか、またそれぞれのキャリアでの給与相場やワークライフバランスの違いなど、これらの選択肢が多すぎることで、「どれが自分に最適か」を判断が難しくなってしまいます。

●原因2:理想の「働き方」の判断軸があいまいなままになっている

「高年収」と「ワークライフバランス」のどちらを優先するのか。もしくはどのようにバランスをとっていくのか。この問いに明確な答えが出せず、曖昧なまま求人を見続けてしまうことです。求人を見れば見るほど、「この求人はこれがよい」「こっちの求人はこの部分が良い」など目移りを繰り返し、何が今後のキャリア・人生で大切なのかが見えなくなってしまうところです。

●原因3:今のキャリアの「強み」と「弱み」を客観視できていない

先生の「専門医資格」や「臨床経験年数」は、東京の転職市場でどういった価値があるのか。客観的な市場価値を知らずに交渉に臨むと、年収や待遇で損をしてしまう可能性があります。強み弱みを把握したうえで、ご自身の強みが発揮できる環境で交渉を行うことで収入もワークライフバランスも手に入れることができるようになります。

キャリア形成で迷ってしまう要因として大きく3つ挙げましたが、それでは実際に自分自身のキャリアの方向性がどちらに向いているのか、次の章の「キャリア適性診断」にて確認してみましょう。

2:1分で完了!東京の医師向け「キャリア適性診断」

ご自身の方向性を知るために下記の『キャリア適性診断』をご用意いたしました。設問は7つで、各設問に選択肢A〜Cまで3つ用意しています。設問を読んで選択肢のうち考えが最も近い選択肢を選び、結果を記録してみましょう。7つの設問に回答後、A〜Cのうちもっとも多く選択したものがご自身のタイプです。診断結果にてご自身のタイプがどのようなものかご確認ください。

  質問内容 選択肢【A】 選択肢【B】 選択肢【C】
Q1 転職において、絶対に譲れないものは? 定時退勤・休日確保(自分や家族との時間) 専門医資格の取得や医師、手技の症例数(医師としてのスキル) 年収の大幅アップ(経済的な報酬)
Q2 理想的な1日の仕事内容は? 予約制の健診や外来で、予定通りに終えたい 手術や手技、高度な処置、カンファレンスに没頭したい インセンティブが発生するような、数多くの診療や効率的な診療をおこないたい
Q3 (医局所属の先生のみ)
現在の「医局」との理想的な距離感は?
完全に離れて、しがらみのない環境で働きたい 専門医維持などのために、緩やかに連携を保ちたい 医局の枠を超え、自身の市場価値で勝負したい
Q4 職場を選ぶ際、重視する「エリア」は? 自宅から30分以内、または郊外のゆったりした環境 専門的な症例が集まる都心の大学病院や大規模中核病院が集まるエリア 患者が多い保険診療や、自由診療ニーズが高い銀座・表参道などの都心一等地
Q5 あなたがやりがいを感じる瞬間は? 定時に仕事を終え、家族や趣味の時間を楽しむ時 難しい症例を完遂し、自身のスキル向上を実感した時 自分の成果が数字(報酬)として正当に評価された時
Q6 理想の「オンコール・当直」の頻度は? 原則なし。呼び出しに怯えない生活を送りたい 症例経験のためなら、ある程度の当直は許容できる 効率重視。当直するなら相応の高額手当が欲しい
Q7 3年後のあなたはどうなっていたい? ストレスなく、心身ともに健康で充実している 専門分野のスペシャリスト、または部門長になっている 資産を形成し、次のステップ(開業など)が見えている

診断結果

いかがでしたでしょうか?では診断結果をみていきましょう。転職でもとめる条件の優先順位は先生毎に異なります。結果を見て転職先や成功へのヒントを解説していますので是非ご覧ください。

【A】が多かった方:QOL重視タイプ「ワークライフバランス確立型」

こちらを選択した医師は、医師としての責任を果たしつつ、自身の人生も大切にしたいと考えています。オンオフを切り替え、業務中は診療に集中し、同時にそれ以外の時間については家族との時間や趣味などに注力することができる勤務先がお勧めです。
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●お勧めの場所:健診業務、慢性期病院(当直なし)、予約制のクリニック
●成功へのヒント:現状の就業環境の確認と、募集の背景や今後の医療体制の見通しなど、自身が入職するタイミングがどのような体制になっているかも確認をする

【B】が多かった方:キャリア優先タイプ「スペシャリスト型」

こちらを選択した医師は、医学の探求や技術の向上、スキルアップに強い関心を持っています。専門性をもち、それをブラッシュアップできる職場に進むことをお勧めいたします。
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●お勧めの場所:大学病院関連、高度急性期病院、地域中核病院、専門性の高いクリニックや病院
●成功へのヒント: 症例数だけでなく、自身のキャリアを支援してくれる指導医の有無や、病院経営の今後の方向性の確認

【C】が多かった方:報酬・合理性重視タイプ「高収益・ビジネス型」

こちらを選択した医師は、自身のスキルを市場価値に変換し、高いリターンを得ることにやりがいを見つけられる方です。保険診療だけでなく自由診療についても取り組みを検討してみても良いかと思います。
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●お勧めの場所:保険診療だけでなく、自由診療にも取り組んでいるクリニック(美容・AGA等)、高額インセンティブ制の制度がある法人
●成功へのヒント:契約内容の精査と、年収・条件面の交渉


いかがでしょうか。ご自身の選択と結果をみて納得ができる結果でしたでしょうか?それとも疑問が残る形でしたでしょうか?選択肢を選ぶ際に、例えば「AとBで迷う」といった場合は、潜在的に両方を求めている証拠になります。その場合は「バランス」をどう取るかが次の課題となります。またどのタイプであっても、いま医局に入っている先生や、ご勤務をされている先生は、スムーズな退局や退職が転職成功の前提条件となっています。

では転職の傾向が分かったところで、どのように転職活動に活かせばよいでしょうか?次の章で解説いたします。

3:診断結果をもとに転職を成功させるための3つのステップ

『キャリア適性診断』で「自分の進むべき方向性」が見えたら、次はいよいよ具体的なアクションです。 しかし頭ではわかっていても「何から手をつければいいのか」「今の現職(医局)にどう切り出せばいいのか」と足が止まってしまう先生も少なくありません。ここでは、東京での転職を確実に成功させるために欠かせない、実践的な3つのステップを詳しく解説します。

ステップ1:履歴書・職務経歴書を「目標」に合わせて作成を行う

適性診断でわかった自身のタイプは、先生の新しいキャリアの指針です。これを単に心に留めるだけでなく、採用側に伝わる「言葉」に落とし込む必要があります。

多くの先生の履歴書・職務経歴書は、過去の経歴を時系列に並べただけの「記録」になりがちですが、東京の競争率の高い医療機関が求めているのは、「先生が入職された場合、当院で何を実現してくれるのか」という視点です。その為、単に勤務先の施設名を並べるだけでなく、そこでどのような業務を行ってきたのか、そして今後どのように(どのような)業務に取り組んでいきたいかを記入する必要があります。
診断結果が「キャリア優先タイプ」なら、過去の症例数だけでなく、今後そのスキルを使ってどう業務を行っていきたいのか、「QOL重視タイプ」なら、限られた時間内でいかに効率的に診療に貢献できるかを伝えられる経歴書を作成します。

ステップ2:医局や現職との連携・離脱の最適なタイミングを見極める

進むべき道が決まっても、現職との折り合いがつかなければ、せっかくの好条件求人も逃してしまいます。特に医局に所属されている先生にとって、退局のタイミングや交渉は最もデリケートな問題です。
「辞めたい」という意思表示を感情的にぶつけたり、時期を誤ったりすると、円滑な転職に支障をきたすだけでなく、狭い医療業界内での評判にも関わりかねません。
その為下記のポイントに注意が必要です。

➀.逆算のスケジュール:
東京の医療機関は4月・10月入職のサイクルが一般的です。医局人事を考慮し、「いつまでに、誰に、どう伝えるか」を早めに確認・準備をしましょう。

➁.感謝と誠意の姿勢を示す:
不満ではなく「新しい挑戦」を理由にすることで、角を立てずに理解を得やすくなります。円満な離脱は、新しいキャリアを気持ちよくスタートさせるための「最後の、そして最大の仕事」と言っても過言ではありません

ステップ3:プロの転職エージェントと診断結果を検証し、戦略的な活動を開始する

今回の診断結果をもとに、プロの目線で検証するのが最後のステップです。「年収1800万円でQOLも確保したい」という希望があったとして、それが今のあなたの経歴で可能なのか、あるいはどのエリアのどの病院なら実現できるのか。これは、ネット上の求人票を見ているだけではわかりません。メディカルプラスの転職エージェントは、日々病院経営層や事務長と直接対話し、表には出ない「求める医師像」や「給与交渉の余地」を把握しています。

ご自身の理想(診断結果)と現実(市場データ)を繋ぎ合わせ、最も確度の高い医師求人を提案してもらうこと。それが、最短で後悔のない転職を実現する方法です。

4:まとめ

キャリア適性診断はいかがでしたでしょうか?

選択肢が無数に存在する「東京」という場所での決断は、その後の人生の質を大きく左右します。今回のキャリア適性診断を通じて、ご自身は自分でも気づいていなかった「本音の優先順位」や、進むべき方向性のヒントを手にされたはずです。そのヒントをもとに先生が納得できる転職、さらにはその先のキャリア形成までできるよう全力でサポートしたしますので、転職をお考えでしたら是非メディカルプラスまでご相談ください。先生の理想の働き方の実現に尽力いたします。

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