法人名 医療法人社団賢仁会

平成25年12月　あすみが丘医院　開設
平成27年11月　医療法人化
平成28年11月　あすみが丘訪問看護ステーション　開設
平成31年4月　  こどもの森クリニック　開設
令和1年8月　    五井在宅クリニック　開設
令和3年1月　    わかば在宅クリニック　開設
令和4年9月　    みはま在宅クリニック　開設

当法人は診療所および介護事業を多角的に経営している法人です。
地域包括ケアシステムを推進し、シームレスな多職種連携を実現するために、医療、介護サービスをワンストップで地域に提供できるような体制を目指しております。
訪問診療の他、訪問看護、訪問リハビリ、通所リハビリ、居宅介護支援、福祉用具貸与事業で連携を図っております。
また、本院の近くに小児科外来診療所を開設しておりまして、地域のお子様から高齢者の方まで診療に取り組んでおります。
もちろん、地域の病院、診療所、介護事業者とも十分な連携を図り、顔の見える関係作りを実現しております。

多様な働き方が実現できます。

・当法人はライフワークバランスの充実に取り組んでおります。医師の働き方改革を意識し、働きやすい職場を目指しています。

安心のバックアップ体制

・当法人は複数の医療機関を運営しておりますので、1クリニックで対応が難しい症例や、困難事例の患者さんの対応も、法人本部や分院で協力しながら対応いたします。

当直、オンコール免除

・法人で夜間土日祝日のオンコール対応体制を構築しておりますので、原則対応をお願いすることはありません。

週3日から社会保険加入

・当法人では週3日勤務の職員から常勤職員として社会保険に加入していただくことができます。

短時間勤務なども相談可能

・ご家庭の状況に合わせて短時間勤務もご相談させていただきます。
実際に、育児休業明けで短時間勤務をされている先生もいらっしゃいます。

院長候補なども募集

・中長期経営計画にて今後も分院開設が予定されております。院長職にご興味がございましたら、是非ご相談ください。当法人は各クリニックに事務長を配属しておりますので、診療に専念していただけます。

当法人では院長が診療に専念できる体制が構築されており、一人一人の患者さんとしっかりと向き合うことが出来ることが魅力です。
私自身、開業を考えた時期がありますが、開業の場合は診療以外の経営に関すること、人事や労務なども対応していかなければならず、診療に全力を傾けることが困難です。ですが、当法人では各クリニックに院長を補佐する事務長が配属されていまして、現場の運営については事務長に任せられるので、診療に専念することが可能です。
大きな病院を退職して次のステップやキャリアを検討されていらっしゃる先生方、今後ご自身でのご開業を検討されていらっしゃる先生方、一人一人の患者さんとしっかり向き合って診療をされたい先生方など、当法人でご勤務していただくことで実現できるのではないかと思います。

当法人は各クリニックとも非常に職場の雰囲気が良く働きやすい環境です。
私自身初めて見学に来た際に非常に暖かく迎えてくださり、とても印象が良かったことを覚えています。
病院の診療と異なり一人一人の患者さんとじっくりと向き合う時間が取れるのが訪問診療の特徴ですが、適切な患者数を調整していけるので残業になることもほとんどなく、ライフワークバランスの充実が図れます。
訪問診療では朝診療に出たらお昼はそのまま外食して夕方までクリニックに戻れないような医療機関もあるようですが、当法人は基本的にお昼の休憩などもしっかり取れるよう配慮されており、医師の働き方改革を実現しております。

佐渡 賢太

2013年にあすみが丘医院を開業し、副理事長と2人三脚で訪問診療に取り組んでまいりました。
元々は救命救急科で勤務しておりましたが、訪問診療のアルバイトに従事した際に患者さんが自宅で療養されている環境に触れ、自分も在宅医療の分野で貢献していきたいと感じ開業しました。
また自宅や施設での療養を適切にサポートすることで、地域の不要な救急対応を減らし、救急医療を陰から支えることができると確信しておます。

当法人は、医師、看護師、コメディカル、事務職が全員ワンフロアで仕事を行っております。
職種間の垣根をなくすため医局などは廃止し、多職種連携を実現しております。
全くの未経験の先生や内科診療に従事されていない先生も多くご勤務していただいており、各クリニックの院長がしっかりとサポートを行う体制を整備しております。