法人名 医療法人社団松福会

1.白内障手術は、最新の術式であるEight-chop法を用いて、安全かつ効率的に行う

2.難治性の白内障についてもEight-chop法による超音波白内障手術を行う

3.他施設での眼内レンズ移植の不成功例などに対して積極的に手術治療を行う

1.Eight-chop法を行える白内障術者を育成する

2.難治性の白内障も治療出来る眼科医を育成する

3.緑内障手術が可能な眼科医を育成する

4.可能であれば、硝子体手術が可能な眼科医を育成する

5.手術成績を分析し、医学論文が執筆可能な眼科医を育成する

・千葉県のターミナル駅から徒歩圏。通勤に便利な立地です。
松戸駅から徒歩5分。東京駅から30分で到着しますので東京からのご通勤も可能。

・クリニックなのに〜17時まで。ワークライフバランスが取れる勤務が可能
クリニックには珍しく勤務時間が17時まで。
残業も少ないため、経験を積みながらワークライフバランスも大切にされている先生にピッタリです。

・開業に向けた知識の習得が可能
独自のエイトチョップ法や、マーケティングなど、開業をお考えの先生にはお勧めの求人です。

・白内障手術の『エイトチョップ法』の習得が可能
安全性が高く、手術時間も短い『エイトチョップ法』の手術を身につけることが可能です。

・多数の症例数
年間700～900件の手術を行っており、より増患するためのマーケティングを行う予定です。経験を積みたいという若手の先生にお勧めです。

・開業も応援
将来開業を考えている方には、経営についても学んでいただくことが可能です。マーケティングや診療報酬など20年弱の経営のノウハウをお伝えいたします。

・継承についてもご相談可能です。
長く勤務していただいたのち、お互いの希望とタイミングがあればクリニックの継承についても検討可能です。

院長の佐藤剛です。当院への就職を考えている眼科医の先生に私の考えをお話しします。当院では、私が手術の教育を１対1で行います。このクリニックに興味を持つような先生なら、手術には自信があると思いますので、必ずEight-chop法による白内障手術を習得することは可能だと思います。ただ、難治症例まで安全に行えるようになるには、その難易度の分だけ時間を要します。また、他の合併症に対する手術、緑内障手術、硝子体手術も教える予定でいますが、その習得は本人の努力と時間を要します。さらに、手術だけではなく、一般診療についても、細かく指導していく予定です。そして、研究者として、学会発表などを積極的に行って、貴重な手術成績は可能な限り論文として発表して欲しいと思います。手術を行い、その成績を分析し、論文として発表することにより眼科医、研究者としての成長を自覚できる医師が当院で育つことを希望しています。

医師2名体制になりますので、ご勤務いただく方には過度な負担がでないよう、業務量や内容など相談しながら進めていきます。
また『エイトチョップ法』についてもしっかり身につけていただけるよう研修を通してサポートいたします。

1990 年5 月　筑波大学眼科入局
1992 年10 月　水戸済生会総合病院眼科勤務
1993 年10 月　筑波大学付属病院眼科勤務
1994 年10 月　筑波学園病院眼科医長
1995 年10 月　筑波大学付属病院眼科勤務
1996 年4 月　筑波大学臨床医学系眼科助手
1999 年4 月　ボストン大学医学部眼科研究員
2001 年4 月　新八柱台病院眼科勤務
2007 年4 月　サトウ眼科クリニック開院

若くて、やる気のある優秀な眼科医を募集しています。今なら、私が徹底的にEight-chop法を用いた白内障手術を教えることが可能です。難治症例、白内障術後の再建手術、緑内障手術、硝子体手術など、意欲があれば全て教えます。また、学会発表、論文の執筆も可能です。是非、意欲のある先生は応募してください。お持ちしております。